Bカートのセールスチームで
働くことを考えている方へ

私自身、BtoBの受発注については何も分からず入社しましたが、社内は気軽に誰にでも質問できる雰囲気で、すぐにキャッチアップできたので、はじめはBtoBに関する知識はなくても大丈夫です。
入社後にお客様と向き合うことでだんだんと知識はついてきます。

また、商談ではBカートの実際の画面を使ってデモを行います。お客様によって、業界や商材、利用したい機能などが多岐にわたるので、しっかりヒアリングを行い、お客様の利用想定に合わせた案内をすることが大切です。
例えば、雑貨を扱うメーカー様が対象であれば、雑貨の商品登録をしたり、注文をする店舗さんの立場だったら……と想像しながらこういう便利な機能がありますよ!などを案内していくイメージです。
ある種、マメな性格の方があってるのかもしれません。

不向きなタイプはありますか?

一方、トーク力だけで売りたいタイプの方には向いてないと思います。
Bカートの導入を進めるにあたっては、顧客の企業側で複数のステークホルダーが存在します。そのため、パッと見て導入メリットがすぐわかる資料やコンテンツ、事例を準備して案内することが必要です。

また、きちんと顧客の課題に寄り添える人が活躍できると思います。
その結果、毎月安定的に結果を出し続けることができて、導入後も「提案された効果と違った」ということもなくなり、継続利用率を上げることに繋がると思います。

お客様にとって最適な購買判断ができるように環境を整えたい

私たちは、中小企業の受発注業務の効率化するソリューションを提供しているのですが、サービスの中で提供できる機能が多岐にわたります。
一方でユーザーの解決したいことも多岐にわたるため、これらを効率的に伝えていく必要があります。

従来は1社様ずつ対面でご案内するケースがメインだったのですが、お問い合わせが増えてくるにつれて早々に限界が来ました。
これを転換点として、お客様が自分自身で調べていく過程で最適な購買判断ができるような環境を整える「セルフサーブ」の方針を取り入れました。

現在は、ダウンロードコンテンツやコンテンツページの作成にも力を入れています。 今後はBカートの無料トライアル中のUIやUXの継続的な改善が課題です。