小松 直紀(こまつ・なおき)
山形出身です。15年ほど近畿におりましたが、山形に戻ってきました。
水・食べ物うまい、四季マジできれい、コミュニケーションがらく。なにこれ!!を再認識
Q. Daiではどんな仕事を担当していますか?
主にセキュリティのお仕事をしています。最近はエンジニアらしいことはあまり手をつけらていません!私に可能な事ならなんでもしますよ!雑務もウェルカム!!
CISOしております。すんげえ面白い仕事だと思っています。セキュリティ関連の話好きなので、話題あれば声かけてくださいね。私はまだまだ不足があります、勉強させてください!
Q. Daiに入社するまでの経歴を簡単に教えてください!
日本一周したり、ゆるっと生きていました。今の仕事の次に長かったのは、介護ですね。いまと全然畑違いです。あの頃のワカゾウの私は、ご年配(高齢者?)の方々からほんとうに沢山の大切なことを教わったと思っています。
Q. 趣味を教えてください。
焚き火です。火を観てる時間メチャクチャ楽しいんですよ(変な意味ではありません)。キャンプに行く目的は焚き火でして、あまり道具を準備しないキャンプが好きだったりします。モノが少ないほうが自由な気がするんですよね。(とはいえ必要なものはだんだん増えちゃうんですけどね…)
Q. 最近「これは面白い!」と思ったことやハマっていることは?
- 妻のつくるチャイ
- 子が成長していく様を妻と観ていく時間
- まだまだ知らない事がたくさんあるという事実に感動します
Q. 自分の座右の銘は?理由も教えてください。
ワカゾウの時って実は無かったんですけど「後ろに道は無い」だと思うようになりました。
「あの時こうしてれば」と別な道を想っても仕方ないというのもありますが、そもそも後ろを向いて歩いてる余裕なんて無いんですよね。だからやるしか無い時はやるしか無い。
ただ時には立ち止まりもするし、振り返る事もあります。避けちゃおうかな、っていうポジティブじゃない時だってある。別な方向を選択することだってある。ちょっとお休みモードにもなる。
でもそのうち、結局はいつか前に行くしかないんですよね。もともと後ろに道なんか無かった。だったら始めから、後ろに道は無いよね。と思うようになりました。生きる覚悟っていうのはそういう事なのかなと思います。
なんだかとても平和ボケで当たり前な話をしている気がしてきました。こんな私ですから、いつか座右の銘っていうのは変わるかもしれませんね。
最後に一言
株式会社Daiではたらいて、今は考えられることが増えたような気がしています。だから、山形へ戻るという選択もしました。
地域や時代によって様々でしょうけど、皆さん地元って好きでしょうか?私は特段好きと思っていませんでしたが、よくよく考えたらやっぱり私のアイデンティティを形成したのは、友・親族を含んだあの地域の知った面々との関与。それが多分にあった気がします。インターネットも充分ではない時代でしたからね。私にとってですけれど、私を形成している成分に、故郷成分は振り返ると多いのです。
で、今は好きか?と言うと「んー…好き…かも…///」となるわけです。
こんな気持ちを、今~未来の若い方たちも抱いてくれたらいいな。と今は単純に想っています。できれば胸張って地元素敵だと感じててもらいたい。そんな地元であり続けることは、とても価値がある事ではないかと。
だから私は、故郷の元気に関与することは「面白みがあること」だと想っています。それも、私の「はたらく」です。
Daiでなかったら私はそういった行動を選んでいなかったかもしれません。そういう組織とスタッフがいるんだーってしってもらえたらなとおもいます!