導入実績1000社突破のBカート、そのセールスチームとは?
こんにちは!株式会社DaiのBカートセールスチームです!この記事ではBカートセールスチームがどのような業務を行い、このチームがどのようなことを考えながら働いているかをお伝えしていきます。
そもそもBカートとは?
私たち株式会社DaiのB2BソリューションDiv.では、「BtoB ×eCommerce = BtoB EC」の領域で事業を展開していて、現在は「流通の標準をあげる」ことをミッションとしてBtoBの受発注業務をEC化するクラウドプラットフォーム「Bカート」の開発・提供をしています。
現在1000社超の導入実績があり、Bカートで構築されたサイト上で注文を行う企業は35万社を超えています。
Bカートのセールスとは?
Bカートセールスチームでは「ECサイト立ち上げにおいてお客さまの課題をとらえて、最適な購買の判断をしてもらう」ことを目標に注力しています。それはときに当社の製品ではなく、他社の製品をおすすめする形でお応えすることもあります。そんなBカートセールスチームでは、セルフサーブとパートナーセールスという2つのチャネルを主なお客さまの接点としています。
顧客の“快適”なセルフサーブを目指す
セルフサーブとは、顧客自身が製品を理解/検討し、営業担当との対人のコミュニケーションもなくサービスを利用できる提供形式のことです。
Bカートは無料トライアルという形で有料契約と同じ環境で契約前にご検討いただけるようにしています。これには実際にご契約いただいた後の運用イメージを具体的に体験いただくことで、単にご契約いただくだけでなくご契約後にきちんと活用いただけるようにという想いで提供させていただいています。
対人のコミュニケーションがない、ということはつまり、Bカートのサービスサイトやダウンロードコンテンツ、無料トライアルの環境が主なお客さまとの接点となります。そこでできる限りストレスなくBカートという製品をご理解いただき、お客さまの課題を解決できるかどうかが伝わる購買体験の設計になるよう、セールスチームでは日々改善を進めています。
パートナーとの協業で多様な課題に対応
セルフサーブに注力する一方でもう1つの柱として、Bカートセールスパートナーとの協業・商談支援を行っています。現在、ECサイト制作会社や、システム連携開発企業、物流支援企業など300社以上の企業さまにパートナープログラムに参加いただき、弊社だけでは解決しきれない課題に対応できる体制を構築しています。商談支援以外にも、共催セミナーでの講演など様々な取り組みを行っていて、ヤマト運輸株式会社や、マネーフォワードケッサイ株式会社など各業界を代表する企業さまとご一緒させていただいています。
Bカートセールスチームの特徴
やらないことリスト
Bカートセールスチームでは、Bカートをご満足いただいたうえで長くご利用いただくために以下のやらないことリスト(アイデア募集中)を作っています。
・アウトバウンドをやらない
・コールドリードの収集に投資しない
・良いことだけを言って押し売らない
・競合のサービスのほうが最適だと思うときは包み隠さない
・個人の商談件数ノルマを設けない
・個人の契約件数ノルマを設けない
・無理に営業するような架電はしない
これから目指すセールスの形
Bカートセールスチームのミッションは「ECサイト立ち上げにおいてお客さまの課題をとらえて、最適な購買の判断をしてもらう」ことです。セルフサーブやパートナーセールスにおいてはまだまだやりたいこと、改善したいことが山積みですが、お客様の購買体験やパートナーの皆様の営業活動が快適なものになるよう努力を積み重ねていきます。
新しいメンバーに期待すること
現在Bカートセールスチームではインサイドセールスとして一緒に働いてくださる方を募集しています!
ご支援している企業さまも着実に増えてきており、日々いただくお引き合いにスムーズに対応し、ご契約前からお客さまに快適な体験をしていただくために積極的な採用を行っております。
B2BソリューションDiv.のミッションである「流通の標準をあげる」ことに共感し、日本の中小企業の事業成長の貢献に尽力できる方、これまでSaaSなどWebサービスの販売、あるいは、メーカーや卸売り業界でのBtoBの経験をDaiで活かしたい方をお待ちしています!
株式会社Daiでは一緒に働く仲間を募集しています!
募集記事を公開してますので少しでも興味を持たれた方はぜひご連絡ください!