こんにちは、のってぃ&ビッキーです。

昨年2024年7月に開催された中小企業ミライ絵日記アワード2024にて、わたしたち二人がそれぞれ審査員特別賞を受賞することができました!

■中小企業ミライ絵日記って?

中小企業ミライ絵日記とは、中小企業の経営者や従業員とその家族、または中小企業に係わっている人、もしくは中小企業に係わりたい人が、自分たちの働く会社や中小企業の係わる地域、または日本の中小企業全体を「こんな”未来”にしていきたい」または「こんな“未来”になっている」と思い描き、未来の年月日と文章を組み合わせた「中小企業によって実現される未来の絵日記」です。(公式サイトはこちら

■受賞作品はこちら!

審査員の上西伴浩さんから審査員賞を受賞しました!

みんなのアニマルファミリーと会話したい!!!!!!!!
の想いがミライで実現しないかな、ということで私の夢を描かせて頂きました。

Daiはコーラルワーク、つまり基本フルリモートなので
アサカイや社内ミーティング中にメンバーのアニマルファミリーが映り込むことが多いんですよね。
「カワイイな~」と癒されることも多いけど、それと同時に「この子達はカイヌシにどんな感情を抱いてるのかな・・・」と思うこともしばしば。しかも、みんなそれなりに空気が読めるっぽくて、大事なシーンでは大人しくしてるし、気まずい話になってカイヌシの顔が曇ってたりすると敢えて(なのかな?)画面のドまん前を横切ったりしてるのもよく見かけます。

そんなアニマルファミリーたちに話を聞いてみたいなと思ったんです。
でも、きっとそんなアニマルたちも、アニマル同士でお話したいよな~と。
きっとカイヌシの愚痴パーティーになるんだろうなと想像できますが、そんな彼らの姿も微笑ましい!
いつかのミライでアニマル言語翻訳AIが出来ることを夢見ています。
(エンジニアのみなさん、お願いします!)

 

審査員の橋本卓典さんから審査員賞を受賞しました!

私は”空の道路”についてのミライ絵日記を描きました!
2027年には完全自動運転の車が出てくるとも言われていて、
私が小さいころにはドラ〇もんの世界でしか考えられなかったことが実現に近づいています。
「いずれは免許制度そのものが無くなるかもしれないし、このまま発展したら空も飛べるかも」
という空想から、今回の”空の道路”を思いつきました。

昨今、高齢者の自動車事故が問題になっています。
私は愛知県に住んでいますが、この車社会で免許を返納する、車という交通手段を手放すということがどれだけ難しいか痛感しています。完全自動運転で空飛ぶ車が開発されたら、高齢になっても外出を楽しむことができるし、悲しい事故も起きないと思うのです。後半の沖縄旅行はシンプルに私の願望です。愛犬を連れて安全に沖縄旅行…の夢はミライに託しています。

■まとめ

素敵なトロフィーをいただいたので、私たちのアニマルファミリーと記念撮影をしました。
審査員の皆様、主催団体の一般社団法人スマートニッチ応援団の皆様、
この度はありがとうございました!

Daiの中から二人も賞をいただけたこと、大変嬉しく光栄に思っています。
これからも株式会社Daiは、中小企業の、ひいては日本の明るいミライに向けて尽力していきます。