こんにちは!長野県民の「ぱ!」と「さおり」です。

株式会社Daiは、長野県南箕輪村を拠点とする大同生命SVリーグ所属男子バレーボールチーム「VC長野トライデンツ」のスポンサーをしています。

この企画では、5回にわたって、DaiとVC長野トライデンツとのつながりをテーマに連載していきます。応援することになったきっかけや、 スポンサー活動を通じて得た気づきなど、私たち自身が感じたことをお届けしていきます。
第1回は、「京都の会社なのにVC長野トライデンツを応援する理由」についてお話します。ぜひ最後までお付き合いください!

私たちの働き方

私たち株式会社Daiは、「はたらくを変える」をミッションに、“コーラルワーク”という新しい働き方に挑戦しています。本社は京都にありますが、メンバーは全国各地に住んでおり、それぞれが「自分の住む地域をもっと豊かにしたい」という想いを持って、日々の仕事に取り組んでいます。

たとえば、地元の企業様と連携してDXの支援を行ったり、地域イベントの運営に協力したり。単にリモートで働くだけでなく、その土地と積極的につながりながら地域に根ざしていく。それが、私たちが目指す“コーラルワーク”のかたちです。

そんな私たちが出会ったのが、長野県南箕輪村を拠点に活動する大同生命SVリーグ所属男子バレーボールチーム、VC長野トライデンツでした。

VC長野トライデンツを応援する理由

VC長野トライデンツは、所属選手の多くが地元企業に社員として勤務しながら選手としても活躍するという、地域に深く根差したスタイルで活動されています。また、地域の学校でバレーボール教室を開いたりイベントに参加したりと、スポーツを通じて地域と関わり信頼を築いています。地域に根ざしながら活躍し地元に貢献するその姿は、まさに私たちのはたらき方や目指す未来像と重なるものでした。


私たちはそんな地域とともに歩むVC長野トライデンツの取り組みに強く共感し、スポンサーとして応援することを決めました。