木元 達朗(きもと・たつろう)
こんにちは、B2BソリューションDiv.セールスチームの木元です。
BtoB Eコマースに詳しい人も、そうでない人にも、わかりやすい資料作りを心掛けております。
木元達郎
セールスチームリーダーの仕事内容とは
――木元さんのお仕事内容について教えてください。
いろいろとやっているから難しいけど…
つい最近までやっていたところでいうと、Bカート掛け払いというサービスをリリースしたんですが、そのプロジェクトを進めていました。
――プロジェクト単位で業務を進めるイメージですか。
そうですね。最近はサービス間のシステム連携のプロジェクトに携わっています。そのなかで要件定義をしながら進めていく感じですね。
たとえば、Bカートと倉庫管理システムを連携させたいとなったときに、お客さんがどうやって使うのかを考える。それで、じゃあこういうシーンで、こういうデータが必要ですよねというのを、APIのドキュメントを読み解きながら提案をしていく感じかな。
――打ち合わせの場で気をつけていることはありますか。
打ち合わせって、両社の開発・セールス・マネージャーとかが一堂に介するわけで、すごく登場人物が多くなってしまいます。そうすると、参加者それぞれでプロジェクトへの理解度が違っていたり解像度が違ったりしてしまう。
なので、僕は事前に「誰が見ても共通認識を持てる状態」にできるような資料を用意しています。たとえば、情報を整理したりシステム同士の連携関係を図式化しておくとか、そういったことを心がけています。
――次は木元さんの内面を掘り下げてみたいと思います。まず、好きな本はありますか。
本かぁ。あんまり読まないんですけど、高校生ぐらいのときに『マインドマップ』っという本を読んで、割と自分のなかで影響がありました。頭の使い方とかが勉強になりました。
――小説などはあまり読まないですか。
小さい頃はぜんぜん読まなかったですね。いまも沢山読むわけじゃないんですが、マイケル・ルイスさんのシリーズは結構読みましたね。たとえば『マネーボール』っていうメジャーリーグの野球チームを建て直す話だったり。
ちょっと前でいったら『三体』っていう、中国のSF小説みたいなのはおもしろくて読みましたね。
――最近幸せを感じたことがあれば教えてください。
近くにある中華料理屋さんにいったんですよ。ランチで1500円ぐらい。なかなか行く機会がなかったんですけど、そこで四川風マーボー豆腐を食べたら、もうビックリするくらい美味しくて。すごく幸せを感じました。
――今後、Daiでどんなことを成し遂げたいですか。
直近でいうと、いま携わっているプロジェクトがとにかくうまくいくようにやりたいです。
あとはまあ、Bカートという事業そのものがうまくいってほしいなと思います。私達の事業は社会の効率化を進めることにつながるので、うまくいけば社会貢献になるし、それは最終的にメンバーにも還元されますからね。
――日々のお仕事をするうえでのモチベーションはなんですか。
あまりモチベーションは考えたことがなくて、目の前のタスクをどうしたら効率的に終わらせられるのかということを日々考えています。
楽しいというよりは、気持ちいいって感覚です。今日はいい資料が作れたな~とか、いい提案ができたな~とか。そういう気持ちよさを感じてます。
――聞けば聞くほど不思議な人柄です…!本日はありがとうございました!