のってぃ
はじめまして、セールスチームの「のってぃ」です。
Bカートを業界で誰もが知るサービスにすべく、日々奮闘中!
東海地方を中心に活動しておりますので、お近くの方は(遠くの方も!)お気軽にご相談ください。
Bカートのマーケティングを背負うエース!
――仕事内容について教えてください。
簡単にいうと、『Bカートを知らない人』にBカートを知ってもらうためのお仕事をしています。
――具体的にはどういったことをしていますか。
いろんな外部向けのコンテンツを作っています。記事書いたり、メルマガ書いたり、プレスリリースを配信したり。あとはオンラインセミナーや展示会などのイベント系の準備・運営とか。他にもリスティング広告・ウェブ広告の運用、Bカートの無料トライアル数やコンバージョン率の分析などなど・・・。
――ほかのセールスチームの人とはどのように関わっているのですか。
いろんなコンテンツを制作する際に原稿の最終チェックをしてもらったり、新たなマーケティング施策を試す際に相談に乗ってもらったりしています!「セールス」「マーケ」として完全に分業しているワケではなく、いろんな面で持ちつ持たれつの感じですね。
展示会などのイベント系の場合は、どの展示会に出るか・出ないかは私が判断させてもらうものの、現地でメインで活躍するのはセールスのメンバーだったりするので、そのあたりの準備の際はかなり密に関わります。
――かなり重要なお仕事だと思うのですが、のってぃさんに任されるようになった経緯はなんですか。
入社に向けて、社外に向けた個人ブログを書いてみるという取り組みをしてたんです。それを木脇さんに読んで頂いて、拙くても人に読ませる文章を書くことができそうだと捉えて頂いて・・・多分そこからですね。
実を言うと、最初はセールスアシスタントとして入社して、普通にお客様とのwebミーティングに参加したり、新規問い合わせへの対応などを行っていました。そんな中、「メルマガの原稿作ってみる?」と。プレスリリースの原稿を任されたんです。
――大仕事ですね。
当時はめっちゃドキドキしましたよ・・・。とりあえず過去のメルマガをバーっと渡されて、「これを読んでそれっぽく書いてみて!」と。思うままに書いたところ、それなりにいい評価をもらえまして。
そんな感じでメルマガが私の仕事になり、プレスリリースも同じような流れで任せてもらえるようになりました。そうやって徐々に私の仕事が増えていった感じです!
――のってぃさんの入社はいつごろですか
2021年の3月です。まだまだペーペーです!
――まだ入社から2~3年と最近ですよね。かなりのスピード感でいろいろと任せてもらえるようになったとは、すごい…!
「1つだけ異質な求人が…」Daiに惹かれた理由
――Daiに応募した理由はなんですか。
おもしろそう、というのが一番大きいです。当時は木脇さん自ら求人媒体に乗せる文章を書かれていたらしいんですが、それがまた独特な文章で・・・。明らかに1社だけ異質だったんですよ。でも、とにかく「人を育てよう」というマインドは凄く伝わってきて。
その当時の私って、身の回りで結構いろんなことがあって「人生オワタ」みたいな状態だったんです。だから、もっと自分を好きになりたい、いままでにない自分になりたい、変わりたいと思って。Daiなら自分を変えられるんじゃないかと思いました。
――なるほど。前職ではどういった経験をされたのですか。
なんだかんだ、イイ意味でも悪い意味でもいろいろと経験してきた気がします。自分自身ゲームをやっていたので、そのつながりで割とおっきめなゲームの日本大会の審判をしたり、いまは解散しちゃったんですが、eスポーツチームの運営や経理をしてみたりもしました。
――めちゃくちゃレアな経験を積んでいますね。
ただ、フリーランスで契約していて収入が不安定だったので長くは続けられませんでした。そこからなんやかんやあって、建設業界で施工管理をしたり、オフィス用品系の営業事務をしたり、ホテルのフロントやったり、ハンバーガーチェーンでバイトをしたり。。。
――さきほど、「外向けの文章を書けた」とお聞きしましたが、前職ではそういったスキルが見につくような経験をしていないようにみえます。なぜできたんですか。
前職でそういったスキルが身につくようなことはなかったですが、小さいころから文章を書くのは得意だったんだと思います。小学生のころ、ブワァーって書いた作文が地域のコンクールみたいなので最優秀賞に選ばれたこともありました。多分、『それっぽく書く』っていうのは昔から得意だったんだと・・・でもコレってなんかあんま良くない感じしますね/(^o^)\
あとは、小さい頃から本をめっちゃ読んでいたので、それが影響しているのかもしれないです。
――好きな本はありますか。
天童荒太とか好きですね。『包帯クラブ』とか『悼む人』とか。
『包帯クラブ』は、病んでいる少年少女たちが、いろんなものに包帯を巻いていくっていうお話です。じゃあそれをやっている彼女たちにはどういった事情があるのか・・・みたいな。暗い話が好きでしたね。ハッピーエンドがあんまり好きじゃないのかな・・・。
――いわゆる王道の作品は読まないんですか?
あんまり読まないかも・・・?なんというか、訳の分からないものを読みたいなと思っていて。
でも、マンガはかなり雑食です!
有名どころで言うと『呪術廻戦』とか『BLEACH』も『ナルト』も『SLUMDUNK』も全部読みました!他にも、『コウノドリ』とか『リエゾン』とかの医療系も読むし、少女漫画も結構読みます。オススメあったら教えてほしいです。
将来の野望は「BtoB Eコマース界のAdobe」
――将来の野望みたいなものはありますか。仕事以外でも。
世界征服!
――世界征服…?
…は冗談ですけど、今を生きるって感じです。
自分が今やりたいことって、お金稼ぎたいとか、マーケティングでこういうことできるようになりたいとか、こういう資格取りたいみたいないろいろあると思うんですけど、結局人生って目先の頑張りたいことを頑張るわけじゃないですか。だから『今を全力で生きる』っていうのを根本におこうと思っています。
――最後に、これからどんなことをやっていきたいですか。
無理だと思うケド・・・無理だと分かりきった上で言うなら、社内のメンバー全員の家に行ってみたいです。みんなとお泊まり会したい!
――えぇ…どうしてですか。
すでに何人かのお家にお泊まりさせてもらう機会があったんですけど、やっぱり初めて見る一面とかがあって、おもしろいんですよね。普段離れ離れでお仕事をしている分、グッと距離が近づくというか・・・。
ちゃんとした目標でいうなら、BtoB業界の人たちにBカートの名前を出したら「ああ、あのサービスね」って言ってもらえるくらい、認知を広げていきたいです。
たとえば、お絵描きソフトでもいろいろなサービスが無数にあるけど、詳しくない人からしたら全部「Photoshopみたいなやつ」で片付けられちゃうと思うんです。Bカートも、そういうPhotoshopみたいな立ち位置の存在になりたいですね。
――その夢に向かう原動力はどこにありますか。
そうだな・・・漠然と「仕事だから」とか、「稼ぎたい」とかっていうモチベーションもありますが、なによりも「Bカートのマーケターです」と言ったときに、「スゴいやん!」って言われたら嬉しいじゃないですか。そういう存在になりたいという憧れが原動力ですね。
――純粋でいいモチベーションだと思います。今回はありがとうございました!