清水 誠司(しみず・せいじ)
はじめまして!セールスチームの清水です。
まだまだ至らない点はございますが、Bカートを用いた業務・受発注フローの最適化に尽力してまいります。
みなさまお気軽にご相談くださいませ!
清水誠司
Dai最年少のセールスメンバー
――よろしくお願いします。セージくんはDaiの最年少メンバーですよね。(※2023年12月現在)
まだなんとか最年少の座を保っています笑
入社したのはほぼほぼ2年前で、そのときは20歳でした。
――Daiの前はなんのお仕事をしていたのですか。
フリーターです。看護の専門学校を1年で辞めてしまってから、介護や飲食などのバイトをいろいろとしていました。それで1年もフリーターを続けてしまっていたので、さすがにそろそろ正社員として働きたいなと思って。
――Daiを選んだ理由を教えてください。
もともと、自分で何かを作るのがすごく好きだったんです。それこそ、小学生のころは図画工作や美術の時間が大好きな子供でした。なので、できれば自社サービスを開発しているところにしたいと思っていました。
――それから入社されて、最初の配属はCS(カスタマーサポート)チームでした。
そうです。ホントに入ってすぐは社会のことをなにも知らなかったですね。電話の受け方とか、メールの書き方さえ知らない状態でした。
――文字どおりゼロから学んでいくのは大変ではなかったですか。
いま思ったら大変だったかもしれないんですけど、自分ではそう思ってなくて。とにかく毎日新しいことの連続だったので、めちゃくちゃ面白かったです。
必死に食らいつく日々でしたけど、人生で一番短い1年だったんじゃないかなって。
セールスで社会勉強中、感じる課題とは
――セールスチームに移ったのはどのタイミングですか。また、自分で希望して移ったのですか。
異動は、入社からちょうど1年が経ったころだったと思います。
熱烈に希望したわけではないんですが、セールスのお仕事って外部の人と会えるので、さらに新しいことに触れられる機会が多いんじゃないかって思ってて、興味はあったんです。
だから、なんとなく鵜飼さん(役員)に「セールスやってみたい!」みたいなことを言っていたら、じゃあやってみる?という感じで任せていただきました。
――CS業務との違いは感じましたか。
まったく違うベクトルの面白さがあるなと思いました。1番感じたのは、セールスは外部の方と直接お会いする機会があるので、今まで以上に「フルリモート」と「リアルの働き方」の違いを感じることができるんです。
そうやって、フルリモートのDaiと、そうじゃない会社のギャップを感じ、良い社会勉強になっています。
――はじめての営業で不安なことも多いと思います。いま抱えている課題感とか、今後セールスチームとしてどうしていきたいなどはありますか。
やっぱり若さは課題だと思っています。お客さまからもときどき「若いのによく頑張ってるね」とか「22歳でそれはすごいよ」と言ってもらえることはあるんですが、若いという印象が先行しすぎているようで歯がゆいこともあります。
でも若いこと自体はどうしようもないので、若いという印象を逆手にとって「若いのに落ち着いて喋ってるな」とか「要点を捉えてて、話しがすっと入ってきやすいな」とか、そういう良い意味でのギャップを生めるようになろうと心がけています。
――いま何か勉強してることはありますか。
とくに取り組んでいるのは人間観察です。たとえば、相手の目線や雰囲気、口元の動き。自分と相手の立ち位置や距離とか。
そういうところを小まめに観察して、その人に合う細かな所作を身に着けていこうと研究中です。
――人間観察は元々の趣味ですか。
元からそういうことは好きではあったんですけど、最近はより意識的にしています。
――セールスチームのなかで、セージくんならではの強みはどこですか。
探究心と好奇心です。自分のいままでの行動ってほとんどすべて好奇心がベースになってて、Daiに入ってからも好奇心は向上し続けている環境にいさせていただいているので、それを活かして今後も成長し続けます!
――学び続ける姿勢が何よりセージくんの強みですね。このまま邁進していけば、最終的にはけっこう大物に成長しちゃうんじゃないかと期待しています。ありがとうございました!