波の音をBGMに車中泊ワーケーションしたらサイコーに幸せな時間だった
こんにちは!永遠の17歳こと、さおりです!今回、Daiに入社する前からの私の夢!ついにずーっとずーっとやりたかった、車中泊しながらのワーケーションにいってきました!!
そんな念願のワーケーションの様子をご紹介します!!
車中泊ワーケーションのきっかけは、メディアのリーダー
ある晴れた9月の日、旦那さんと愛犬と共に念願の車中泊ワーケーションをしてきました。私の趣味は、愛犬との車中泊旅行なのですが、車中泊ワーケーションは、Daiに入社する前からの夢でもありました。
きっかけは、メディアリーダーの社員紹介ページ。リーダーの「サーフィンしながら、ハイエースのなかでワーケーション」という言葉に触発され、私もいつかそんなはたらき方をやってみたいと心に決めていました。
Daiへ入社後、リーダーはまだその夢を実現してないことを知り、密かに絶対に先に実現するぞ!と思っていたところチャンス到来!たまたま旦那さんの条件が重なり、それからは毎日天気予報との睨めっこです。前日まで雨予報でしたが、ラッキーなことに当日は晴れ。ついに、リーダーより先に車中泊ワーケーションを実現しました。
Daiのはたらき方は、出社を前提としないフルリモート、通称“コーラルワーク”。具体的には、Gatherというサービスを利用したバーチャルオフィスで、日本全国のメンバーと繋がりながら顔を合わせて仕事しています。
北海道から沖縄まで全国にメンバーが住んでいるので、四季の変化や日没時間の違いなど、地域の特色を日々感じたり、メンバーがいろんな場所からアサカイに参加してくれる場面も多く、地域の文化を感じられるのも魅力です。
旦那さんは釣り、私は波の音と風を感じながら仕事!サイコーすぎる
今回訪れたのは、新潟県糸魚川市にある親不知海岸です。糸魚川市といえば翡翠。この日は暑さも落ち着きだして、絶好のワーケーション日和!とても過ごしやすい日だったからか、海岸には翡翠を探す方が何人もおられました。
糸魚川市の翡翠とは?
翡翠は宝石の一種で、日本の『国石』にも選定されているほど人気の高い鉱石です。糸魚川市内の小滝川や青海川ヒスイ峡は天然記念物に指定されています。糸魚川市の海岸で見つかるいろんな石の中には、「小滝川ヒスイ峡」から姫川へ流れでた翡翠は、長い年月をかけて海岸へとたどり着きます。そのため、糸魚川の海岸では翡翠が見つけられることもあります。※小滝川ヒスイ峡での岩石の採取は禁止されています。
車中泊しながらどうやって仕事するの?
じっさいに車の中でどんな風に仕事をしたのか、ご紹介します!
仕事の様子
私のクルマは、リーダーと同じハイエース。(リーダーのハイエースはハイグレード!一緒にしたら怒られちゃいますね)
ハイエースの車内は荷室がとっても広いので、荷室に机を広げて仕事をしました。
バックドアを開けて海を見ながら、風を感じながらの仕事めっちゃ最高…!!
電源の確保はどうしたの??
普段車中泊の時に使っている我が家の私物のポータブル電源を持参しました。
DELTA 2スペック
バッテリー容量:1,024Wh 定格出力(W):1,500W
ノートパソコンだと約16回充電できちゃう大容量!
ちなみにDaiでは、震災時の非常用電源として、ポータブル電源の支給がありますので、それを使うこともできます。
インターネット回線の確保は?
外でのインターネットの接続は、セキュリティの観点から、フリーWi-Fiなどは使わず、自分のスマホのテザリングを使用しました。だから、車中泊する予定の場所に電波がちゃんとあるのかがとっても重要。
親不知は何度も訪れていたのでその点は心配はなし!!
しかし、テザリングをするとスマホの充電がすぐに無くなります。
なので私は、ポータブル電源とは別に、携帯用のバッテリーも持っていきました。
セキュリティ対策は?
外での仕事なので、パソコンの画面が他の人に見えてしまってはいけません。そのため、外から車内が見えないようカーテンで対策をしました。
おまちかねのお昼休みは海岸で散歩
お昼休みには、わんこと旦那さんと海岸で翡翠を探しながら散歩をしました。贅沢なお昼休みですね!
夢中で翡翠を探すも…めちゃくちゃ難しい…
絶対ちがうと思いながらも、綺麗だと思った石を拾ってみました。
翡翠っぽいと思ってた石はキツネ石かな!?
ワーケーションは、電波と電源、セキュリティ対策さえあれば、どこだってできる!(ホント!?)
今回のワーケーションで実際に使用した電源は、残量55%、テザリングで使用したギガ数は約5ギガでした。電源は十分なものの、ギガは結構消費するので注意が必要ですね。
今回、ワーケーションをするうえで私が注意したことは
・スマホの電波確認→事前に訪れて電波があることを確認済みでした
・セキュリティ対策→カーテンを使い、窓から見えないようにする
・途中でパソコンのバッテリーが切れないか→大容量のポータブル電源を持参
・まずは小さくためしてみる→家の庭でワ―ケーションの練習をやってみた
初めてのワーケーションでちょっとドキドキしたものの、電波と電源、そしてセキュリティ対策をしっかりできれば、どこでも仕事することができる!と感じました。
しっかり準備していたので、場所が変わっただけでいつもと変わらずしっかりと仕事をすることができました。
逆に、「それってワーケーションなの?」「ただのワークじゃない?」という、メンバーからのツッコミも…!
確かにバケーション(休暇)感は少なかったものの、波の音を聞きながら、潮風を感じながら仕事できるって、それだけでたとえワーク要素が強くてもワーケーションですよね!?
こんな夕日見ながら仕事できるなんて贅沢じゃないですか?
あぁ~最高だったな~。またやりたい!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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