【能登半島地震】ボランティア参加記: 友人への思いと、現地のリアルを伝える
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こんにちは、Daiのハルです。
今回のブログは会社としての動きではないのですが、会社のメンバーとプライベートな動きとして能登半島地震に対するボランティア活動に行ってきたことを書いていきます。
今回の能登入りはメンバーのイタルさんに、能登の七尾市、珠洲市で被災されたご友人がおり、何か彼らの力になれることはないかとずっと考えていた中で3月のこのタイミングで現地入りが可能となったことがキッカケでした。
イタルさんが能登に行くという情報を私とTyson(タイソン)が聞きつけ、一緒に行かせてくださいとイタルさんの車に無理やり乗り込んだカタチです。
また、今回のボランティアの目的としては、廃棄物の運搬などの労働としてのボランティアではなく、まずは現地のリアルを自分たちで見聞きし、その情報を外部に届けることを目的として現地入りしました。
というのも日々のメディアの情報からでは中々リアルがわからないということと、まずはイタルさんのご友人に直接あって話を聞きたいということがあったからです。
また、現地入りに際しては事前に断水情報などを聞いていたので、水、食料、トイレ、寝床など全てを自分たちが持ち込んだもので対応できるようにし、現地での資材は使わなくてよいように準備をして現地入りをしています。
現地での流れとしては、兵庫県在住のイタルさんが福井県在住のTysonを車で拾い、埼玉県在住の私が新幹線で金沢まで向かい、金沢で3人が合流しました。
それぞれの街での活動内容や状況は3人それぞれが記事にまとめているので各リンクからご覧ください。